夜と酒と器に参加しました

妄想福井プロジェクト代表の木川です。京都にいたとき、そのときに師事していた老師に、河原町と木屋町との間にあった、ZAPPAというバリ料理店につれてかれたことがあります。その店は、不思議な店で、京都在住の芸術家たちが集まる店だったのです。老師は東京芸大の芸術科出身だったので、日本画も描かれる方。その店で、他の芸術家の方々といろいろと話をされているのに同席して、楽しくて。

そういえば、東京に出張のおりには、ゴールデン街に立ち寄ることが多いです。この街も不思議な街で、三人ぐらいしか客が座れない店で、自分が持つ夢を語れば、隣に射る人が出版社の副編集長で、そっから話がどんどんと、進んでいく、そういうことが現実に起こる街です。

福井にも戦前、そんな店があったそうです。呉服町に朝日堂という店があって、そこがサロン化していたと、そんな記述を読んだことがあります。今の福井でも、そんな場所があればいいのに、そう願います。

しかし、福井の中心市街地に位置するFlat Kitchenは、そんな存在に近い場所です。一時期、私は一日四回通ってました。その店の企画で、「夜と酒と器」が、2月23日に開催されました。で、私は木川ではなく、素人落語家「上七亭らっこ」として高座にあがったわけです。演目は「猫の災難」。一緒に高座にあがった先輩、都の亭真笑さんは「権助魚」をかけておられました。お酒の席での落語は大変だ、と聞いていたのですが、しっかりと聞いてもらったので、やってる方も本当に楽しかったです。

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